組織活性化診断プログラム
~「働き方改革」をサポート~

組織活性化診断プログラム~「働き方改革」をサポート~とは
従業員の「働きがい」をバロメーターとして、組織の今の“健康状態”を診断する従業員満足度調査です。当社が保有する全国約7万人のビジネスパーソンのベンチマークデータを活用し、「働き方改革」や「生産性向上」といった経営課題達成に向けた貴社の取り組みをサポートします。ワークライフバランスやマネジメント、コミュニケーション等のなど働き方に関するテーマを盛り込んだ診断フレームで組織活性化への処方箋を提示します。長年の実績と知見を持つ日経リサーチとともに、改善への一歩を踏み出しましょう。
活用できる課題
  • 「働き方改革」や「生産性向上」を実現するため、現場の実態を把握したい。
  • 従業員の働きがいや会社への貢献意欲を向上させ、エンゲージメントを高めたい。
  • より良い職場環境や上司・部下の関係を構築するための優先課題を知りたい。
特長
  1. 人・組織に関する戦略立案や課題解決に効果的な要素を、体系的に網羅した独自の診断フレームによって、問題の所在を明確にできます。
  2. 同業他社の従業員とのスコア水準の比較などを通じ、貴社の現状や位置づけ、強み・弱みなどが客観的に把握できます。
  3. 組織・従業員が抱える漠然とした「不安感」や「危機感」が数値化でき、優先して改善すべき課題が一目瞭然になります。
  4. 豊富な知見や高い解析力に基づく当社ならではのデータ分析やコンサルティングなど、調査後も貴社の改革・改善活動をトータルにサポートします。
  5. 従業員と経営層の意識のギャップを確認し、職場環境や上司・部下の関係、社内コミュニケーションなど課題の所在をあぶり出します。
  6. 信頼性・中立性の高い日経ブランドの調査なので、従業員は安心して本音を答えることができ、高い回収率が期待できます。
仕組み

組織の活性化、「働きがい」のある職場づくりにおいて、日経リサーチは3つのファクター、「個人の考え方・働き方」「個人と組織・会社の関係」「会社と社会(顧客)の関係」を重視しています。「組織活性化診断プログラム」はこうした組織・従業員に求められる重要な要素を9項目に分類し、更に、77の厳選した設問に落とし込み、現在の実態と問題の所在を明確にします。設問の中から、「働きがい」「誇り」「継続勤務意向」などの項目を貴社の組織活性化の重要指標として設定し、組織活性化の促進要因と阻害要因、改善課題などを把握することも可能です。調査を通じて「働きがい」のある会社を目指す道筋を描き出し、貴社に最適な改革の取り組みを支援します。

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商品概要
参考価格
調査対象3000人の場合 250万円(税抜き)~
  • 調査内容:当社が作成した定型調査項目
  • 調査手法:Web(オープン型調査URL・弊社メール配信無しの仕様)
  • 対象地域・言語:日本のみ
  • 納品物(当社定型様式):総合報告書1種、部署別結果一覧表5種、自由回答集1問分、報告会1回実施

※価格は対象人数や調査仕様によって変わります。ご相談内容に応じてお見積もりします。

この他、貴社の調査ニーズや課題・仮説に合わせたカスタマイズも可能です。詳細はお気軽にお問い合わせください。また、多言語調査にも対応しますので、海外を含め、国内外の拠点で同時に同内容の調査を実施することも可能です。

このサービスに関する
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