「生産性(テキパキ)×働きがい(イキイキ)upプログラム」の提供を開始 

株式会社日経リサーチ(本社：東京都千代田区／社長：福本 敏彦)はコクヨ株式会社(本社：大阪市／社長：黒田 英邦)とニューノーマルな働き方を支援する新サービス「生産性(テキパキ)×働きがい(イキイキ)upプログラム」の提供を7月14日より法人向けに開始します。
コクヨが30年以上にわたって働き方を追求してきたノウハウに日経リサーチの調査分析力を掛け合わせました。

新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴い、新たな働き方に取り組む企業が増えています。その中で「社員間のコミュニケーションがとりづらくなった」「部下の課題をつかみにくくなった」など、会社への帰属意識の低下につながりかねない課題が見えています。「働き方改革」は、社員や組織の「生産性向上」のみに着目するのではなく、同時に「働きがい」を高め、社員ひとりひとりが自分ごととして実践することが大切です。

「生産性(テキパキ)×働きがい(イキイキ)upプログラム」は、
①社内の状況を「生産性」「エンゲージメント」の 2 つの視点で確認する「働き方診断」
②調査から出た課題を整理し、効率的な「働き方改革」を進めていくための「ロードマップ策定支援」
③ロードマップに合わせ様々なメニューの提供を通じて支援する「働き方改革推進」で構成し、メニューは順次拡充していきます。
当社は「生産性(テキパキ)×働きがい(イキイキ)upプログラム」を通じて、法人企業の「生産性」と「働きがい」を高める取り組みをトータルに支援してまいります。

プログラム名

プログラム構成

働き方診断
・生産性・働きがい
WEBアンケート
・事務局インタビュー

 

ロードマップ策定
・働き方改革ワークショップ
・目指す姿・課題整理
・ロードマップ策定支援

 

働き方改革推進
・スキルアップ研修会
・部署個別相談会
・型・場・技・構築支援

 

1. 働き方診断（日経リサーチ／コクヨ）
   「生産性」と「エンゲージメント」について、現在の状況をアンケートやインタビューを通じて可視化します。
2. ロードマップ策定（コクヨ）
   「働き方改革」にどこから手を付けていくべきか。調査で抽出された課題を深堀りするとともに、目指す姿を実現するための「働き方」や、そのための型・場・技について取り組むロードマップ策定を支援します。
   ＊型・場・技
   　・型：運用ルール、制度
   　・場：オフィス空間、ICTツール
   　・技：意識、スキル
3. 働き方改革推進（コクヨ／日経リサーチ）
   ロードマップをもとにして、新しい働き方の手法についてのスキルアップ研修や、現場ごとの個別相談などにより課題解決を支援します。

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