日経ヴェリタスの最新ランキング完全対応、ESGアナリスト増強し、合計収録人数1170人超!

「アナリスト・エコノミスト名鑑<2021年版>」予約受付開始
株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本敏彦)は日経ヴェリタスの「第33回 人気アナリストランキング」と「第26回債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」の掲載にあわせ、トップアナリスト・エコノミストの情報を網羅した 「アナリスト・エコノミスト名鑑<2021年版>」の予約受け付けを開始します。

「人気アナリストランキング」と
「債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」とは

「人気アナリストランキング」は株式の運用に携わる投資信託・投信投資顧問のアナリストやファンドマネージャーが、国内のトップアナリスト・エコノミストを選ぶ年1回のランキング調査で、日経金融新聞時代に始まり、今年で33回目になります。今回の調査は2021年1月に実施、734人が回答し、結果は2月28日付日経ヴェリタスに掲載されました。
一方、「債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」は全国の銀行や生損保、系統金融機関、投信投資顧問など各業界を代表する機関投資家が、優れた債券・為替・クレジット・証券化アナリストとエコノミストを選ぶ年1回の調査で、今年で26回目です。調査は21年1月に実施、有効回答は117社で、結果は人気アナリストと同日に日経ヴェリタスに掲載されました。

「アナリスト・エコノミスト名鑑」とは

「アナリスト・エコノミスト名鑑」は日経ヴェリタスに結果が掲載される上記2つのランキング調査の選出者を中心に、証券会社、機関投資家、研究所、リサーチ会社などに所属するアナリストとエコノミストのプロフィールや連絡先を収録した冊子です。
2015年に「人気アナリストランキング」と連動するスタイルにリニューアルし、さらに、17年には「債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」とも連動して内容を大幅に拡充、書名も「アナリスト便覧」から現在の「アナリスト・エコノミスト名鑑」に改めました。ランキング選出者は原則全員を収録し、上位者の順位の変遷や評価理由など、紙面に掲載しきれない情報も収録しています。

2021年版「名鑑」の特長は

セルサイドだけでなく、銀行、生損保、ファンドといった機関投資家所属のアナリストやエコノミストも対象とし、収録人数は2020年版を上回って1170人を超え、100社以上の金融プロフェッショナルの情報を収録しています。ESG投資の潮流に対応し、20年版から対象に加えたESGアナリストの収録人数も約30人に増強しました。人数を増やすだけでなく、連絡先の情報も年々拡充しており、21年版ではメールアドレスの収録件数が約650件となりました。

商品構成

 従来の冊子版(書籍・A5)に加え、冊子版(PDF)が新登場。冊子版にExcel形式でデータを収録したCD-ROMが付属するセット版もご用意しています。Excel形式データは電話番号やメールアドレスのリスト作成などにご活用いただけます。
  • 冊子版(書籍・A5) 12,000円(税抜き)
  • 冊子版(PDF) 10,000円(税抜き)
  • セット版(冊子+CD-ROM) 50,000円(税抜き)
     ※セット版は冊子が書籍の場合もPDFの場合も同価格

商品サンプルなど詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nikkei-r.co.jp/service/industry/analyst/

ニュースリリース
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