血液がん領域の医師に聞いた 評価する製薬会社と望ましい関係性
株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本 敏彦)は医療従事者の会員登録者数で業界2位の規模を誇るオンラインサービス「日経メディカル Online」の登録者に対する調査・分析サービスを正式にリリースしました。
正式リリースにあわせ、日経リサーチは「日経メディカル Online」の会員登録者の中から、がん領域の医師を対象に製薬会社のブランド評価を調査しました。調査結果の中から、血液がん領域の医師の回答データを中心に、医師はがん領域の主な製薬会社をどう評価しているのか、どうすれば企業は医師との間で信頼を向上させ、強固なリレーションを構築できるのか、などについてコラムにまとめました。
また、新型コロナ禍において、多くの企業にとって課題となる医師とのコミュニケーションや、MR(営業担当者)を含む今後の情報提供源のあり方についても、コラムは最近の状況に触れています。
【調査実施時期】2020年9月
【調査対象】日経メディカル Onlineパネルの会員登録者のうち、肺がん、乳がん、血液がん領域で過去3カ月以内に処方を行った日本国内の医師(肺がん103人、乳がん100人、血液がん100人)
【測定対象】肺がん10社、乳がん10社、血液がん12社の国内・海外の製薬会社
<グラフの説明>青は血液がん領域で、新型コロナ発生前に製薬会社(10社)を情報源として利用していた医師の割合(10社の平均値)、オレンジは今後情報源として利用したいと回答した医師の割合。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.nikkei-r.co.jp/column/id=7515
また、日経メディカル Onlineを使った調査では、
- ヘルスケア領域のマーケティングリサーチ
- 医療従事者・機器導入者の利用満足度の聴取・NPS向上のための課題抽出
- 医療関係者に対するブランド力の把握・向上
など様々なサービスを提供しております。
メディカル関連の市場把握や製品開発にぜひ「メディカル・ヘルスケア調査」をご活用ください。
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2020.12.02
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