「2021年度コンビニエンスストア調査」8月17日（水）付
日本経済新聞15面／日経MJ（流通新聞）1・11面に掲載

店頭の商品を消費者の自宅や職場に宅配するコンビニエンスストアの数が前年比2倍超の約4200店に増えました。セブンーイレブン・ジャパンは同約3倍の約1200店に達しました。国内の全店舗売上高は2.1％増の11兆3271億円で、初めて前年割れした前回調査からは回復したものの、コロナ前の19年度比では3.9％減少しています。