「日経消費DI」7月31日(水)付日本経済新聞17面/日経MJ(流通新聞)1面に掲載

消費関連企業の景況感を示す7月の業況判断指数(DI)はプラス13で、前回調査より14ポイント低下しました。4月調査まで4期連続で過去最高を更新しており、悪化は7期ぶりです。円安や商品の値上げ、実質賃金の伸び悩みに加え、ドライバー不足による物流2024問題の影響が出始めました。3カ月後の業況見通しも3期ぶりに悪化しました。
メディア掲載
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