調査にご協力いただく方へ(個人の皆様へ)
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どのような調査の方法があるのか?調査員が一般世帯を訪問する調査員訪問調査、郵便を使った郵送調査、電話で回答を聞き取る電話調査、会場に集まっていただいてアンケートにお答えいただく会場調査、近年増加しているインターネット調査などが代表的です。
どの調査手法であっても、皆様から得た情報で社会の動きをつかむという点では同じです。 -
調査結果はどのように使うのか?得られたデータはあるものは新聞記事や新聞社の各種データベースに、あるものは政府や自治体の政策決定のために、またあるものは企業の顧客満足の向上、新製品の開発など企業活動の様々な側面を支援し経営の意思決定するために使われています。
当社の活動は皆様のご意見、お考えを社会に生かす一つの道筋を作るものとご理解いただければとおもいます。 -
個人情報の取り扱いはどうなっているのか?日経リサーチは1999年にプライバシーマークをほかの企業に先駆けて取得し、全社を挙げて個人情報の保護に取り組んでまいりました。皆様からご回答いただいた調査情報の匿名性や個人情報の管理には細心の注意を払っています。
私達の企業としての取り組みをご覧いただき、ぜひ調査にご回答くださるようお願いいたします。
日経リサーチの個人情報取り扱いについて -
調査結果と個人情報の扱いはどうなるの?アンケートというと「調査データの匿名性や個人情報は守られているのだろうか」という疑問があるのは当然です。
アンケートと称するものの中にはアンケートとかたり個人情報を営業情報として入手し、売り込みに役立てようとする事例や、ずさんな個人情報の管理から個人情報を流出し企業としてのモラルだけでなく存立基盤までもが疑われる事例があることも事実です。そのような例を新聞やテレビなどで見聞きしたり、身に覚えのない売り込み電話を受けた経験のある方は少なくないと思います。それが調査にご協力いただけない場合の原因にもなっているものと考えています。
日経リサーチのホームページをご覧いただいた皆様には、私達がそのような会社とは、はっきりと一線を画した企業であるとご理解いただけると思います。
日経リサーチは「調査会社の基盤は安全な個人情報の取り扱いにある」ことを自覚して、調査を実施しています。
皆様からご回答いただきました情報はデータに加工し調査レポートにまとめ、調査結果として見える時にはあくまで傾向値として利用させていただいています。
例えば、商品Aを満足と評価したのは全体では○○%、20歳代では○○%、既婚女性では○○%、あるライフスタイルを好む方では○○%、といった具合です。
ご不明な点がございましたら、下記のメールフォームからお問い合わせください。